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ネット仲間、シゲさんにご案内いただき信仰の山「相馬山」を登ってきました。
今回も花の撮影がメインだったため、超アバウトなルート解説となりましたがご容赦下さい。
相馬山登山ルート解説
沼の原に設置された木道「ゆうすげの道」を抜け笹原を過ぎると東屋が建つ
磨墨(スルス)峠に出る。
振り向けばスルス岩@と呼ばれる大岩が聳え立ち岩頭に祀られた石碑も見える。
ここを過ぎ、長い石段(参道)を登りきればひと歩きで相馬山と書かれた
赤い鳥居(ヤセオネ峠分岐点)にでる。
鳥居を潜って山頂までの間には多くの石碑が建立されており、信仰の山としての往時を
垣間見ることができる。
黒髪山神社Aが祀られる山頂は灌木が多く葉が生い茂ったこの時期はそこそこの展望しか
楽しめない。
帰路は先程のヤセオネ峠分岐点まで戻り車デポ場所のヤセオネ峠駐車場へ向かう。mikio
補足説明@
磨墨峠のするすとは、籾(もみ)や粉をひく臼のことで磨墨は当て字、峠の特徴的な岩の形から
「するす岩」、その岩のあるところから磨墨峠と名付けられた。 峠設置案内板より抜粋
補足説明A
高崎・前橋方面を始め、遠く関東平野の村々より榛名山を望む時、厳然として屹立した
第二峰相馬岳、ここより立昇る黒雲は忽にして雷鳴を発し、慈雨を下し、
豊かな稔りを約束してくれる闇おかみの神(クラオカミノカミ・水神=龍神)の
住まわれる処の信仰はこの御神名が訛ったものとも云はれる神社名からも伺われ、
随分古い時代から祭祀が行われて居たものと思われます。
相馬山山頂・黒髪山神社・ご由来書より抜粋
立ち寄り温泉情報
「くらぶち相間川温泉・ふれあい館」 入浴料 500円 ナトリウム・カルシウム・塩化物強塩温泉
AM10:30〜PM9:00 定休日・第2第4火曜 027−378−3834
マップコード 295-018-154
温泉満足度(星印の説明はMENUページ) 管理人☆☆☆
亀沢温泉センター 入浴料 450円 10:00〜19:00 定休日・水曜 027-378-4126
温泉満足度(星印の説明はMENUページ) 管理人☆ |