はぐろやま |
羽黒山・出羽三山神社 2446石段踏破認定証 (^_^)v 2009.5.3 |
学研M文庫 橋場日月著 真田三代 P324 歩き巫女・山伏・高野聖で情報収集より抜粋 「真田氏の情報収集能力」のもう一つの具体的要素として「山伏」が挙げられる。 この山伏については、真田家自体阿ヶ羽黒山の山伏信仰とも密接に結びついていたらしい傍証がある。 出羽羽黒山の家老五人衆の内に真田家があり、その他にも先に紹介した幸村の庶子・宥清が 継いだとされる真田式部家自体が信州真田の分流であり、幸隆の子ともいわれる 真田式部大輔清鏡という南部の九戸の乱で活躍した人物が、 この式部家の人間で山伏だったと言われるし、清鏡の後の醍醐坊自体も真田七郎右衛門家が継いでいる、 これだけ羽黒山と深い関係を持つ真田氏は、その関係を活かして山伏のネットワークを利用していたらしい。 我がふる里(旧真田町)真田と羽黒山との縁を知り記載しました。2009.9.5 |
「道の駅にしかわ」をAM5:00に出発して庄内へ | 月山手前の口の宮湯殿山神社にて | |||
月山湖(寒河江ダム) | 月山道路 | |||
月山はまだまだ冬景色/月山道路より | ||||
出羽三山神社へ向かう直線道路では大鳥居がお出迎え | ||||
《写真にマウスを》 羽黒山手前の桜公園にて |
《写真にマウスを》 ウコン桜/淡黄緑色の桜 |
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丑年御縁年 十二年に一度巡りくる幸運の年に訪れたようだ |
正面の随神門を潜ってスタート | |||
こちらも山寺に負けず劣らず年代を感じさせる案内図だ・・・ | ||||
随神門を潜るとまずは長〜い下り石段 | 左から根列神社・五十猛神社・盤裂神社 | |||
神橋と江戸時代に作られた人工の滝・須賀の滝 | ||||
東北最古の塔 国宝・羽黒山五重塔 高さ29.9m 平安時代 平将門の創建と伝えられる |
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ここから2446石段に挑戦だぁ〜! | チョットうつむき加減の我が輩 その理由は後ほど・・・ |
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こんな長〜い石段がこの10倍も20倍も続くって感じかな〜 | ||||
茶屋で一息つくのもいいけれど休むと先が辛くなる (ここで踏破認定証を書いてくれる) |
ちょこっとフラットな石段 | |||
羽黒山南谷に向かう | ||||
こっちに足を運ぶ観光客は余程の物好きかもしれない | 南谷別院跡 | |||
飲んべえが彫ったか?御神酒に関係があるのか? | ||||
うつむき加減で石段を歩いていたのはこれを探していたんですが、 全部で33個のうち7個しか見つけられませんでした。 |
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まだまだ先は長い! | ||||
赤い鳥居を潜れば24446段完歩 | 2444段踏破認定証を持って記念撮影 | |||
羽黒山・三神合祭殿 | ||||
湯殿神社・月山神社・出羽神社 | 三神合祭殿 | |||
霊祭殿 | 《写真にマウスを》 三葉葵の東照宮⇔自然を司る神社 |
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踏破認定証 | ||||
出羽三山・いでは文化記念館Pマップコード 90-146-185 |
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酒田市「さかた海鮮市場」で地元産の刺身を買って海を見ながらランチタイム | ||||
《写真にマウスを》 六角灯台 |
酒田市・日和山公園 | |||
日和山公園P・マップコード 352-009-016 |
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酒田から三川町までバックして道の駅「庄内みかわ」で車中泊 左・道の駅「庄内みかわ」 同じ敷地内の「なの花温泉・田田と宿泊施設・田田の宿」 |
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庄内みかわマップコード 90-401-446 |
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菜の花祭りが行われていた | ||||
初日へ | 三日目へ | |||
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